思いつきで千葉県の房総半島に行って、小湊鐵道に乗ってきた。
何も調べてなかったので、菜の花はほとんど咲いてなかった。がっかり。
Vario-Tessarの試し撮りをしようと思ったけど、結局、NOKTONでしか撮っていなかった。
上総牛久駅。
すでに3時くらいだったので、観光客もほぼいなかった。
F1.8で開放寄り。光量落ちがすごい。
F1.4。開放で逆光でとると、派手なゴーストが出る。
背景が良くなかったのか、ボケがうるさい。
養老渓谷駅の近く。
慣れないボディとMFのため操作が間に合わず、被写体ブレ😭
見ての通り、菜の花の見頃はまだ先らしい...
(2年前に行った時は、見頃でここも人も多かった)
三角形。
α Eマウント用のVoigtländer NOKTON classic 35mmを購入した。
とくにあてもなく、このレンズだけ持って東京を散歩してみた。
国立新美術館。Lightroomで調整はしているがAWBで撮ると黄色が強かった。
もう一枚。初めて行ったが、光の具合が素晴らしい場所だった。
万世橋から。確かに言われてみるとオールドレンズっぽい?
撮って出しだとこんな感じに。
御茶ノ水、聖橋から。
いい意味で現代っぽくない、面白いレンズだと思った。
VoightLander NOKTON Classic 35mm F1.4 E-mount 233065
いわゆるパナライカ。
換算30mmの単焦点でスマホの画角に近いため、記録には向いている。
広角寄りなこともあり、ビシッと決めるのは難しいけど、お気に入りの写真が多い。
江ノ島の夕日。
新宿。解像は他のレンズと比べて良いと思う。
北海道の美瑛の方。
小さめの観覧車だったので、ピッタリ収まった。
北海道の神威岬。
遠くが強烈に曇っていて、水平線が霞んでしまったが下半分はいい感じ。
買ってよかった。
